生産者対象 アルバリーニョ栽培醸造ワークショップ(東京)開催のお知らせ

生産者対象「アルバリーニョ栽培醸造ワークショップ」

 

近年、注目度を増し、生産者が増えている品種にスペイン北西部原産のアルバリーニョがあります。

日本ワイナリー協会では、アルバリーニョで既に評価を得ている5社の栽培醸造家をパネリストに迎え、アルバリーニョの栽培醸造ワークショップを開催いたします。

 

こちらのワークショップは当協会員優先となりますが、協会員以外のワイナリー勤務者、ワイナリー創業準備者、ワイン用ブドウ生産者の方もご参加いただけます。

 

開催日時:3月19日(火)

       14:00-16:30 ワークショップ

       16:40-18:00 フリーテイスティング

会  場:ヴィジョンセンター新橋 1703号室

      東京都千代田区内幸町1-5-2 内幸町平和ビル17階

参 加 費 :ワークショップのみ参加         日本ワイナリー協会会員 6,000円

                         非会員         8,000円

     ワークショップ、フリーテイスティング  日本ワイナリー協会会員 8,000円

                         非会員          10,000円 

申込方法:こちらよりお申込み下さい。

ワイナリー協会会員を優先し、会員には申込から3日(週末をはさむ場合は5日)以内に受講証をお送りします。

非会員の方は、2月28日以降、申し込み順に受講証をお送りします。

申込サイトを閉鎖する前にお申込みいただきましても、定員に達したため、受講いただけない場合は、メールにて連絡いたします。

 

参加費は当日、お釣りがないようご用意ください。

3月15日以降のキャンセルは実費を頂戴いたします。

 

【ワークショップ概要】(敬称略)

産地の個性をみる  -5産地のアルバリーニョを同条件で試験醸造したワインの比較試飲

 解   説:シャトー・メルシャン勝沼 試験醸造担当者    丹澤 史子

生産者の個性をみる -栽培醸造についてパネルディスカッションと5社の2022ヴィンテージ試飲

 パネリスト:神田葡萄園(岩手県陸前高田市)         熊谷 晃弘

       ウッディファーム&ワイナリー(山形県上山市)  金原 勇人

       カーブドッチ(新潟県新潟市)          掛川 史人

       セイズファーム(富山県氷見市)         田向  俊

       安心院葡萄酒工房(大分県宇佐市)        舛田 達也

 進 行 役:安心院葡萄酒工房                古屋 浩二

 

【フリーテイスティング概要】

5社の別アイテム、シャトー・メルシャン新鶴、井上ワイナリーなど日本産アルバリーニョに加えて、リアスバイシャスとヴィーニョヴェルデのトップワイナリーのタイプ別(樽熟/オレンジ)など10種前後のフリーテイスティング、情報交換会を兼ねて

 

<事前アンケートにご協力ください> 回答締切:3月5日(火)

統計的な裏付けのないアルバリーニョに関して、全国のブドウ栽培者/ワイナリーの皆様にアンケートに御協力いただき、栽培の分布状況、今後を含めた生産量、栽培醸造上の問題点を把握し、ワークショップに反映させていただきます。

こちらよりアンケートにご協力をお願い致します。

 

本ワークショップに関する問い合わせは以下宛にメールにてお願い致します。

日本ワイナリー協会ワークショップ担当 workshop@yoshu.or.jp