Japan Wine Competition 2017の審査結果の発表について

本年7月末に行われたJapan Wine Competition(日本ワインコンクール)2017では、ボルドー大学のジル・ド・ルベル氏(仏)、マスター・オブ・ワイン協会元会長のリン・シェリフ氏(南ア)、ワインジャーナリストのデニス・ギャスティン氏(豪)、マスターオブワインの大橋健一氏、ワインジャーナリストの石井もと子氏をはじめ、25名の審査員が計726本の日本ワインの審査を行いました。
本日、Japan Wine Competition事務局から審査結果の発表がありましたので、お知らせいたします。
 
  • 金・部門最高賞
 ・欧州系品種 赤   サントリー登美の丘ワイナリー 登美 赤 2012
             (サントリーワインインターナショナル(株))
 ・欧州系品種 白   2015ルバイヤートシャルドネ「旧屋敷収穫」
             (丸藤葡萄酒工業(株))
 ・国内改良等品種 赤 岩の原ワイン マスカット・ベーリーA 2015
             ((株)岩の原葡萄園)
 ・甲州        グランポレール 山梨甲州樽発酵2016
             (サッポロビール(株)グランポレール勝沼ワイナリー)
 ・極甘口       グランポレール 長野古里ぶどう園貴腐2011
             (サッポロビール(株)グランポレール勝沼ワイナリー)
 ・スパークリング   安心院スパークリングワイン2015
             (三和酒類(株)安心院葡萄酒工房)