東京(千代田区)
菜な 丸の内店(東京都千代田区丸の内)
おばんざいと味わう日本全国の和の酒 日本郵便が手がける商業施設・KITTE開業とともに2013年3月にオープン。京都の料理と日本のお酒をテーマに、小鉢で自由に選べる京都のおばんざい(一皿・460~620円)、炙り焼き、鶏料理を提供。北海道から九州まで全国の日本ワイン約35種、全国の地酒、焼酎などが揃う。出汁に合うテイストの奥野田ビアンコなど、「おばんざいとの調和がとれるワイン」をセレクト。生産者を招いてのマリアージュイベントを季節ごと(年...
日本の御馳走えん(東京都千代田区丸の内)
新丸ビルで手に入る100種類以上の日本ワイン 和食店やだし茶漬けの「えん」をプロデュースする株式会社ビー・ワイ・オーのグロサリーショップ。日本ワインの品揃えは100種類以上。セレクトの基準は手頃な価格帯と、ラベルのデザイン。「和食屋らしく食卓のシーンを想像します。デザインも楽しんでもらいたい」とバイヤーの安藤さん。コレド室町店では月2回、参加費1,000円で試飲会を開催。グラスワイン5種をチーズや味噌と提供する。近く新丸ビル店でも定期開催...
レストラン「ブランルージュ」(東京都千代田区丸の内)
歴史ある日本のホテルが日本のワインを象徴に 赤煉瓦の東京駅の中で百年の歴史を刻む名門ホテル。鈴木利幸シェフソムリエは、成長著しい日本ワイン約30種をメインダイニングに揃えた。2000年の九州・沖縄サミットでVIPにワインをサービスした鈴木さんは、「真夏の沖縄で、ココ・ファームワイナリーのやや甘めのスパークリング『のぼ・ドゥミセック』のおいしさが強く印象に残ったんです。これが最初の出会い」。東北地方を中心とした各ワイナリーから、品種や醸造法...