関東
(有)秩父ワイン会員
1889年、秩父・両神村に生まれた浅見源作が創始者。1933年、息子・慶一の愛読書「ロビンソン・クルーソー漂流記」からヒントを得てブドウ栽培を始める。1936年、ワイン造りに成功するが時代は厳しくあまり売れなかった。1959年、フランス人神父に「ボルドーの味」と賞賛されて以来評価も高まり、ワイン造りの情熱は名前とともに「源作印ワイン」に受継がれています。
(有)ココ・ファーム・ワイナリー会員
1950年代、計算や読み書きが苦手な少年たちとその担任教師が急斜面の山を切り開き、葡萄の苗木を植えました。こころみ学園の醸造場ココ・ファーム・ワイナリーは「葡萄のなりたいワイン」をつくろうと、伝統的な手仕事を大切にして日本ワインをつくっています。マスカット・ベーリーA、リースリング・リオン、ノートン、プティ・マンサンなど風土に適した品種を栽培。発酵は野生酵母が中心です。見学コースや葡萄畑を眺めながらのお食事もお楽しみください。
奥利根ワイン(株)/奥利根ワイナリー
1991年、群馬県沼田市で創業。良質の環境を求め、2000年に隣の利根郡昭和村をワイン造りの地としました。見晴らしの良い山の斜面には垣根の仕立て、ワイナリー&ヴィンヤードの風景、自然感をテイストで感じて欲しい……。小規模ワイナリーならではの特徴を活かし、造り手の個性を表現した最高のワインづくりを常に目指しています。定休日:毎週木曜日、年末年始。
(株)カドヤカンパニー/つくばワイナリー会員
(有)K’s プロジェクト/葡蔵人~BookRoad~会員
合同酒精(株)/牛久シャトー会員
牛久シャトーは、実業家である神谷伝兵衛が、1903(明治36)年に茨城県牛久市に開設した日本初の本格的ワイン醸造場。 現在は、約6万平方メートルある敷地内に、当時の建物を活かした記念館やレストランを展開し、ワインの歴史を紹介するとともに“食の楽しさ”を提供し、年間60万人もの方が訪れます。 2008年6月に国の重要文化財に指定され、2007年11月には経済産業省より「近代化産業遺産」にも認定されました。
(株)スイミージャパン/深川ワイナリー会員
2016年6月8日に東京の下町、門前仲町にて都内で3番目の都市型ワイナリー「深川ワイナリー」を開業しました。 「コト創りのワイン醸造所」として、ワイン造りを通じて、お客様に新しい価値と物語をご提供する醸造所を目指しています。 ワイン醸造を見て・知って・体験していただきながら、併設した小さな試飲所で、出来たてのワインを皆でワイワイ試飲をしていただく。ワイン造りをお客様に「見える化」した醸造所です。 ○営業時間 ・平日:10時~18時(ご予約いただければ、夜も営業いたします。) ・金・土・日・祝日:10時~22時(17時からバータイム)
(株)秩父ファーマーズファクトリー/兎田ワイナリー会員
秩父ファーマーズファクトリー・兎田ワイナリーでは「楽しみながらワインの魅力や歴史に触れて頂きたい」という考えのもと、2015年、風光明媚な秩父市吉田町兎田地区にワイナリーをオープンいたしました。ぶどう栽培からワインの製造まで一貫して見学していただけ、直売所にて試飲が出来ます。レストランでは地域の食材を中心としたイタリアンと別エリアにてバーベキューを営業しております。気軽にお立ち寄りください。
都下ワイナリー(株)会員
「ワイン造りを通じて、地域のお役に立ち喜んで頂きたい」そんな想いでワイナリーを設立しました。 小ロットの委託醸造とOEMワイン製造の専門のワイナリーです。 原料果実につきましては、ぶどう以外にも、ナシやリンゴ等の果実でも、お酒に仕上げる事が可能です。地域資源を活用した果実酒造りや特産品として。美味しいのに販売出来ない等、はねだし果実の有効活用として。果実の廃棄ロス低減の一端を担うお酒造りを行っておりますので、是非お気軽にご相談ください。東京都多摩地区の農家様や、地域の皆様のお役に立てるワイナリーを目指し、精進して参ります。
(株)パピーユ/清澄白河フジマル醸造所会員
「ワインを日常に」を目標に、人とモノが集まる東京都心に開業。日本の各地から届くブドウや、それを育てる農家さんの個性を大切にしたいと考えています。イタリア人シェフが腕をふるうレストランと、テイスティングルームを併設。 レストラン営業時間:火曜日~金曜日17:00~21:30(L.O.)、土曜日・日曜日・祝日11:30~14:00(L.O.)、17:00~21:30(L.O.)※月曜定休。月曜日が祝日の場合は営業・翌火曜日は休業。
Hinoe Winery会員
檜山酒造(株)会員
水戸黄門晩年の隠居地「西山荘」で知られる常陸太田市で、大吟醸「光圀」、純米自然酒「千姫」、創業以来の地酒「朝日正宗」と、 本格焼酎「千姫」「常陸姫」、そして「常陸ワイン」を醸造している蔵元です。 昭和52年にワイン用ぶどう農園を建設してから30数年、現在では地元の風土に馴染んだ山ぶどう交配種の小公子、ブラックペガール、ホワイトぺガール、ワイングランド、山ソービニヨンを栽培しています。 その山ブドウ交配種や常陸太田市特産の巨峰を原料にして、自然豊かな里川の清流の畔でこだわりの国産ワイン「常陸ワイン」を造っています。 常陸ワインの詳細・ご購入は、弊社ホームページをご覧ください。
常陸コミュニティデザイン(株)/武龍ワイナリー会員
葡萄とともにある里山の景色を、未来に伝えたい。 決して一人では果たせないその想いのために、武龍ワイナリーは生まれました。舞台は、50年以上前から続く葡萄の郷、常陸太⽥市瑞⿓町。 葡萄畑から始まる美味しいワインづくりの奥深さを職人と、街の人と、瑞龍町に惹かれる人々とで分かち合いながら、100年先につながる人の輪を育み続けます。
(株)HORIGO/東京ワイナリー会員
東京練馬区大泉学園で2014年、果実酒醸造免許を取得し東京初となるワイナリーでワイン造りを行っております。 小さなスペースで醸造から販売までを行っており、基本は無ろ過無清澄のブドウに寄り添った濁りワインです。西武池袋線大泉学園駅から徒歩10分ほど。 営業時間は11時から17時。水曜日定休。土、日、祝日は店内のカフェスペースでランチやワインの飲み比べなどもやっています。
(株)マルキョー/Cfa Backyard Winery会員
栃木県足利市で60年続く、ラムネ、シロップを製造する清涼飲料水製造会社「株式会社マルキョー」内に建てられた小さな小さな醸造所。 2012年設立。 フライングワインメーカーとして、全国各地のワイナリーを立ち上げた知識、経験を活かし、ワインを醸造しています。 「国産化から日本化へ」をミッションに、ワインを造ること、楽しむこと、そしてそこから広がる世界を、私達の生まれた街、足利より発信しています。
横濱ワイナリー(株)会員
横浜の海を臨む新山下にある日本で一番小さな一番海に近い、横浜初のクラフトワイン“ハマワイン”の醸造所。みんなで紡ぐ参加型の醸造所です。身体にも地球にも負荷が少ないワインづくりを目指しています。醸造所に併設された“port side story「.blue」 by 横濱ワイナリー”は、テイスティングやお食事、ギャラリーやレンタルスペースとしてもお楽しみいただけます。現在は買いぶどうが中心ですが、2020年に横浜市内にワインぶどう専門の畑を開設、将来の「横濱ワイン」づくりを目指しています。
来福酒造(株)会員
1716年(享保元年)近江商人が筑波山麓の良水の地に日本酒造を創業。300年を迎える2016年に、新たなる挑戦として始めるワイン造り。来福の代名詞である東農大分離株「花酵母」(清酒酵母)を使用し、蔵人が作り上げる、WINEをお楽しみください。
農業生産法人ロイヤルベリーズファーム(有)/NASU 661 WINE HILLS会員
那須高原初、100年先を見据えたサスティナブルなワイナリー、那須連山の中腹、標高550mに位置する当ワイナリーは総敷地面積91ヘクタール(東京ドーム20個分)にぶどうをはじめ、ブルーベリーなどの果実栽培を行っています。25種類に及ぶワイン作りフレッシュなヌーヴォーから、長期樽熟成タイプも豊富に揃えており、テイスティングコーナー、ワイン直売所、テラスグリル、手ぶらでBBQフィールドもお勧めです。